東京カフェ巡り「1 ROOM COFFEE」

こんにちは！seeです。

きょうは最近わたしが気に入っているカフェをご紹介したいと思います。

こちら、ふだんわたしが熱を上げている韓国カフェではなく日本の、東京にあるカフェになります。

東京の素敵なカフェもいろいろ開拓していきたいところです。

それではさっそく参りましょう〜♩

今回ご紹介するのは「1 ROOM COFFEE」。

東武東上線の中板橋駅、徒歩1分ほどの好立地にあるカフェです。

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外観はこんなかんじ。シンプルで、静かな雰囲気があって素敵です。

ドアを開けるとすぐに「こんにちは〜」とオーナーが声を掛けてくださいます。

そのまま注文へ。メニューにはチーズケーキやトーストなどのほか、10:30-12:00まで数種類のモーニングがいただけます。

わたしが選んだのはモーニングA。これをお目当てにお店にやってくる人はきっととても多いはず。

席を決めたあと、わたしのほかにお客さんがいなかったので、店内のお写真を撮らせていただきました。

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外観は非常に落ち着いた感じがあったけれど、中に入ってみると木目調のキッチンにいす、テーブルでまとめられていて、あたたかみがあってほっとします。

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こんなふうに、ひとりで来ても入りやすそうな席がつくってあったり、

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ちいさくて可愛らしいオーディオ、名前のわからないお花がおいてあったり。

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おうち型の木のパネルがはめられたフォトフレーム。これ可愛いなあ、自分の部屋にも飾りたいなあ、なんて思っていたら、わたしのモーニングAがやってきました。

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（カフェオレすでにちょっと飲んでてごめんなさい）

・モーニングA：あんバタートースト、カフェオレ＋ホイップ追加 1030円

これこれ〜〜！このあんバタートーストを求めて来たのです！

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（パンすでにちょっとかじっててごめんなさい）

このバターの置きかたにすごくセンスがあるなあと勝手ながら思うのです。

バターってパンに「のせる」ものじゃないんです。「立てる」ものなんですよ。そうオーナーに言われた感じがして笑、そのときわたしは自分の頭の中に雷が落ち、パンとバターの位置関係にかんする常識がこなごなになった気持ちがしました。

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ちなみにこちらは前に来たときの写真（ホイップ追加なし）なのですが、

ホイップがあったほうが、パンとバターの革命的位置関係をより感じやすい気がしますね。（しらんがな）

トーストはちぎるだけでさくさくと音がします。食感と小麦の風味がゆたかで、2センチくらいの厚切りだけれど、ぺろっといけてしまうおいしさ。

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カフェオレも間違いなくおいしいです。

こちらのカフェ、上のあんバタートーストのおかげでお客がひっきりなしの人気どころ。

その中でも常連さんが多くいらしていて、みなさんがそれぞれオーナーと親しげにお話しされていたのが印象的でした。

このカフェのある辺りはいわゆるベッドタウンといわれる地域で、派手だったりお洒落というよりは、商店街がゆったりと構えていて、お年寄りや親子がスーパーの袋を片手に行き交うような「生活」の側面が大きい場所。遠くからこのカフェのために出かけてくる人ばかりでなく、中板橋近くの住民にも広く受け入れられているお店なのだなあと想像します。

そして、それはきっと味のみならず、オーナーのお人柄のよさも関係しているのだろうなと思います。はじめてこのお店に来たとき、どこからいらしたんですか？味は大丈夫ですか？と気さくに接してきてくださったオーナー、とってもお優しくて笑顔の素敵な方なんです。

（余談：二度目に訪ねたのが誕生日で、帰り際オーナーにそのことを打ち明けると「そういうことは早く言ってよ〜」と仰いながらインスタントコーヒーをくださいました笑ありがとうございます！）

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